企業側に好感を持って頂ける細かい事項いろいろ

企業側に好感を持って頂ける細かい事項いろいろ

私は現在某ベンチャー企業の管理部門責任者として、数多くの中途面接における面接官を務めています。レジュメの内容や面接時の受け答えが最も重要であることは否定しませんが、それ以外の細かい点でよくない印象を与える応募者が多数います。そこでここでは(面接というより社会人としての常識も含みますが)転職活動においてつまらない点で損をしないよう、細かい注意点を記載していきます。細かい点で×が付かず、あらゆる局面でスムーズにいく事の積み重ねが企業側に大きな好印象を与えます。

 

 

レジュメ・履歴書提出時

データで先にやり取りするケースが多いと思いますが、なるべく写真付きレジュメを送付しましょう。企業側に安心感を与えますし、(簡単な操作で済みますが)PC操作に強い印象や細かい気配りができる印象を与えるので選考が通過しやすくなります。

 

 

日程調整時

企業の都合を優先させ、頂いた日時で基本OKにしましょう。有休を1日取得し、そこに面接を寄せるようにすると上手くいきやすいです。また基本的な傾向として、有望ベンチャーは夜遅いことが多いので、20時以降の面接を歓迎してくれる傾向があり、逆に昔ながらの大手企業は日中以外取り次いでくれないケースが多いです。

 

 

面接時

まず会社訪問においては、指定された時間ジャストにいくようにしましょう。たまに10分以上前に来る方がいますが、その時点で採用NGにしています。まだ連絡あった上での遅刻の方が印象がよいです。
また面接中において様々な質問を受けることがあると思いますが、すべてを正直に答える必要はなく、まずは内定を獲得することができるよう、自分にとってよっぽどこだわりのある点以外については当たり障りのない回答を心がけましょう。1点注意したいのが、他社の選考状況を聞かれた際の回答で、既に内定をもらっている場合でもそのように回答しないほうがいいです。理由は企業側としては実際に入社してもらえるかを非常に重視しており、この場合内定を出しても他社に採られると判断されNGとなりやすいからです。ただ全く選考が進んでいないと回答すると、箸にも棒にもかからない人材とジャッジされる可能性もあるので、最終選考に進んでいる企業が1社、などと答えるのが「当たり障りのない」回答と言えます。

 

 

面接後

余力があれば、簡単にお礼を伝えられるといいです。但し電話ではなくメールOR書面で伝えてください。こちらの負担にならない程度のお礼でしたら(電話でお礼を伝えられるのは負担)いい印象を与える可能性がありますし、ボーダーラインとジャッジされた方ですと、もしかしたらこのような一押しが重要な意味をもつかもしれません。

 

細かい事をそつなくこなすことができるというのは優秀な人材の共通点です。基本的なことばかりですが、できていない人があまりにも多いです。優秀な人材であるという印象を与えられるようにするためにも、是非参考にしてみてください。