面接必勝法

面接必勝法

 

私は現在、某ベンチャー企業にて管理部門責任者をしております。そのため中途面接の面接官を務めることが多々あるのですが、面接通過を通過して内定を得る人材には共通点があり、おそらく他の企業でも同様かと思います。そこで必勝法というと大げさかもしれませんが、面接通過するためポイントを面接官の視点から述べたいと思います。

 

まず面接前の事前準備が重要になりますが、単に時間をかければいい訳ではなく、下記の3点を押さえる必要があります。ポイントとしては、中途面接で確認したい点は候補者の「スキル」と「志向」であるという事です。

 

1. 自身の経験してきた業務を棚卸しておく
2. 自身の志向を明確にしておく
3. 企業について調べすぎない

 

1については、大抵面接の最初に自己紹介という形でキャリアの説明を求められますし、スキルを確認したいので、本番で極めて重要な「簡潔に」話すことにおいても、保有するスキルの棚卸と、本番でどのスキルを強くアピールするかを明確にしておく必要があります。

 

2については、採用する側としては、その候補者が入社後不幸にならないようにするために、採用する側として候補者に入社後何が与えられるか(経験、スキル、報酬等)を強く考えます。その際本人の志向が見えないと、採用する側としては不安となり見送ろうという気になります。

 

3については、あくまでスキル重視であることと、志向が一致していれば企業については入社後いくらでも詳しくなれるので、最低限会社概要に目を通すくらいの準備は必要かとは思いますが、面接前にそこに時間をかける必要はないです(内定後承諾前は詳しく調べる必要もあると思いますが)

 

 

 でいよいよ面接本番ですが、押さえる点は下記4点です。ポイントは面接官の方は往々にして忙しいので、その方の負担にならない、イコール短く済ませることです。

 

1. 簡潔に話す
2. 聞かれた事について答える。
3. 時間には正確に
4. 質問は興味ないことを無理に聞かない

 

1と2についてはさんざん言われていることですが、これができない人が極めて多いです。結論から答える、短く回答する(Yes・Noで答えられる事はそれのみで答える)事さえできればかなり印象はよくなるので、強く意識して頂きたいです。

 

3については遅刻は論外ですが、早く訪れるのもNGです。たまに15分以上前に来る方がいますが、その時点で採用不可にしています。
4については、面接官も社交辞令で聞いている部分もあるので、無理に質問する必要はないです。どの会社でも使えるような質問をひとつ用意しておくといいでしょう。

 

よく言われていることもありますが、あまりにもできていない人が多いので、それについても触れさせて頂きました。面接を通過して内定を得るための参考にして頂けると幸いです。